今年は10連休もあり、休んだことで逆に疲れが出た人がいるとか、5月病で連休明けから仕事に復帰出来ない人がいるなどをメディアで盛んに取り上げられていました。
たしかに休みすぎは疲れますね。笑
木の芽月と言われる季節は、自律神経のバランスや精神面でのバランスを崩される方は少なくはありません。
そんな方はゆっくり休んでください。
私たちに出来ることを考えてみました。
人は適度なストレス(緊張感)があった方が
元気でいられると思います。
休みになると熱を出したり体調を崩すのは
その緊張感がなくなるからだと考えられます。
適度なストレスは必要ですが、過度なストレスは病気になりますからバランスはとても大切だとは思います。
今回は少し発想を転換してみます。
日頃から適度なストレスを与えて耐性をつけておくことは悪いことではないように感じます。
例えばスポーツで、筋肉や精神面に負荷をかける。次の日の筋肉痛も適度な達成感に繋がるように感じます。
ゴルフなどで人と競争する。
勝てば嬉しく、負けたら次こそはという活力になります。それに一喜一憂する自分を楽しみましょう。
ストレスを発散とか解消することも大切ですが、たまにはあえてストレスをかけることが
ストレスに負けないメンタルを作ります。
だから嫌いなことをするのもオススメ。
例えば掃除や片付けが苦手ならそれをしてみる。
根気がないなら編み物や刺繍をしてみる。
やり終えた達成感がストレス解消になるかもしれません。
緊張と解放を生活の中に上手に入れてみましょう。
アロマの中にも、リラックスさせる精油と
覚醒させる精油があります。
緩みたいなら、ラベンダーやベルガモット、カモミールローマン
元気になりたい、踏ん張りたいのなら
ローズマリー、ジュニパー、ペパーミント
優雅な気分になりたいときにはローズが
おすすめです。
さあ自分はどれが合うのかを考えてみてくださいね。
最終更新日: 2019年5月10日