いよいよ春の到来ですね。
冬眠モードだった方もエンジンがかかる季節となりました。
アロマを使った健康管理をしている方も増えてまいりました。
特に花粉症シーズンには、ユーカリラディアタやペパーミント、ティートゥリーは普段アロマを使っていない方でも取り入れていると伺います。
メディカルアロマの基本は、いかに自分にあった精油を選び出せるか?が大切なポイントになります。
たまに「精油の香りがいつもと違う」と言う方がいます。
精油は天然のものですから、合成香料と違い常に一定の成分でないため、香りにも多少の変動があります。
それはお米の味のようなもので、産地や
その時の気象条件によっても成分は変わります。
使う濃度が変わったり、使う方の体調などでも
香りがいつもと違うと感じることもあります。
しかし使用した時の作用に差が出るほどの成分に変動があっては困りますね。
やはり成分分析が必要です。
また長年のデーターから基準値を設けている。
基準値を超えたり、基準値を下回るようなものは販売しないことが徹底されたメーカーを選ぶことをおすすめしています。
せっかくアロマを取り入れるのでしたら
そこはきちんとこだわることも大切だと思います。
この春もメディカルアロマを活用して過ごしていきましょう。
最終更新日: 2019年4月4日