日焼け止めとアロマセラピー

ハワイ州の規制から日焼け止めが話題になっています。

オゾン層の破壊から現代では紫外線防止は必須となりました。

私が子供の時代は、子供は外で日焼けしているのが健康で、日焼けしていない子はもやしっ子なんて呼ばれていました。

今は大人だけでなく、赤ちゃん用の日焼け止めも出ています。夏場だけでなく日焼け止めは一年中使う方も多いようですね。

赤ちゃん、男性も使用することからも今やファンデーション市場よりもはるかに売れているように感じます。

この日焼け止めの強さを表すSPFとは、SPF1あたりの持続時間が20分とされていました。

SPF50なども出ていますが、実際は数値が上がれば皮膚への負担は増えますし、持続時間は2時間程度と言われます。

2時間に一回、洗顔して塗り直しが必要とも言われています。

現実的には難しいですね。

その点パウダータイプは粉が光を反射させます。

洗い流したりする必要がなく気づいたらはたけば良いだけです。

ですから昔から美容家の方々に、とにかく粉を使いなさいと私も教わりました。

最近では自分で日焼けパウダーを作る材料も入手できます。

私たちは、そのパウダーに炎症を抑えるアロマなどの

ブレンドをして楽しみながら日焼け対策をしています

アロマはあらゆるシーンで活用出来ますね。

上手に日焼け対策をしていきましょう。

 

 

 

最終更新日: 2018年7月8日